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アクペリエンス1

 のっけからエウレカネタでごめんなさい。タイトルをHigher than the sunにするか、シャウト・トゥ・ザ・トップ!にするか迷いましたが転機ということでアクペリエンスにしました。気分的にはハイアーザンザサンなのですけどもね。さてさて、来る9月14日でカヤックフィッシングが三年目に突入いたします。今年は9月14は土曜日だと勘違いしていたので、14日はラ・セレナだと思っていたのですが水曜です。来週の土曜か日曜にします。

 というわけで、自分のカヤックフィッシングについて振り返って行きたいと思います。釣りの話だけみたい人は下のラ・セレナのとこまで飛ばしちゃってください。

 まずはこのおかしくて覚えにくいブログの名前の由来から。確か開高健さんだったかのこんなような言葉からきています。「1メーター(3尺3寸だったかも)の鱸に一度でも出会えたなら幸運な人生だ。もし2度出会えたなら・・・それは最高の人生だ」こんなようなことをソルストかなんかで見た覚えがあったので、こんな名前になりました。ちなみに順番としてはHP→カヤック購入→ブログの順になっております。脊髄反射で始めたHPとカヤックとブログなので名前はかなり適当。というか全く考えてません。まさしく脊髄反射

 さてカヤックですが多分今年から始めるような人の殆どが釣果目当てでしょう。釣れますからね。自分の場合は、まだ若いので一種の逃避だったのかもしれません。

 事の始まりは大学1年の冬頃。運転免許が普通から中型になると話を聞いて全く考えてもいなかった自動車免許を取りに行きました。祖母と叔父と母の協力のもと。で、免許取得が目前に迫った大学2年の春に車を買うことを決心。駐車場は月々五千円。横浜近くの人に月々一万。東京の人に月々二万と聞いていたので不安だったが地元で調べるとなんとかやっていけそうだ。保険も一万ちょい。そして始まったバイトの日々。派遣バイトに従事していました。その頃は、倉庫内軽作業の軽は軽いじゃなくて軽業しとかの軽だと思ってました。佐川急便、ニッカのウイスキーの瓶のラベル貼り。製本の裁断、違う所で閉じ込、また違う所で仕分け、また違う所で配送、日東紅茶のイチゴ牛乳を袋に入れたり、雑貨アパレルの仕分け、プーマの靴箱にシール貼ったりジャケットの毛皮を櫛でとかしたり、ユナイテッドアローズの仕分けとか、これは自分の日給より高いTシャツを伝票に沿って段ボールに入れる精神的にきつい仕事でした。でもやっぱり高いTシャツは手触りが凄かった。ファッションセンターとユニクロとジーンズメイトでしか服を買わない自分には別世界のお話。
 コージコーナーのケーキ作り、イベントのブース撤去。etc,etc。最後の方はDMの封入に落ち着いた。給料がいいので夜勤専門で。朝大学に行って、そのまま錦糸町に行って、徹夜でDMの封筒に紙を入れる機会に紙を補充して、朝また大学に行く生活が続く。そして、6月の終わり、免許を取って一カ月後に遂に愛車をゲット。平成7年だったかのC型中期のインプレッサWRXスポーツワゴン。
DVC10165_20100911043012.jpg
 写真は、家から30キロ離れた越谷のインプレッサ専門店まで普通の自転車で片道5~6時間かけて見に行った時の写真。


 レントン少年よろしく何も起こらない平凡な日常から逃げ出したかったんだと思う。きっと全然行ったことない遠くまで行けば何かがある。何かが変わる気がしてたんだ。それが今から思えばたった150キロ先の隣の県だったとしても。

 その後は、まだ21歳未満で保険料がたかかったので車を養う?ために自給の高い塾講師をやってました。そして大学3年の夏休み。塾の合宿に行って、夏期講習で県内全域回ってバイトの給料が二十万になることが発覚。
 海辺の道を走るのが好きだった。山を越えて行くのも好きだった。楽しかった。あの興奮は忘れない。けど結局何も変わらなかったんだ。そして海の向こうまで行って色々投げ出したくなったんだ。でもこの時はもう逃げるためじゃない。もっと遠くに、どこまで遠くに行けるか行ってみたくなった。

 もともと車が欲しかったのはアルミボートで釣りをしたかったから。やっぱり景色が綺麗なとこは広大なとこやショアからじゃ入れないとこが多く水の上に出ることを必要としていた。そんな折、フィッシングショーで見たり、川越水上公園のトラウトフェスタで試乗したカヤックをふと思い出した。そしてネットをさまよい出てきたのが・・・きっとカヤックフィッシングを始めた人の6割は影響をうけたであろう。ブーム黎明期ならきっと9割以上の人が影響を受けたチームNWさんのHPをみつけてしまったんだ。あえて言おう、見つけてしまった・・・きっとたくさんの人が中毒に陥ったはず。

 くどいようだが釣果なんてどうでもいい。チームNWさんの釣行記の100匹爆なんかどうでもよかった。ただ、ホエールさんの文章が、タツノリさんの写真が本当に、本当に楽しそうだったのだ。自分もそうなりたかった。

P1000125.jpg
 そして動き出した購入計画。最初はサークルの人を一緒に連れて行くことを考えターポン135Tを狙っていたのだが、新艇+パドル+PDF+キャリアその他もろもろと考えると結構高い。二十万使い切ったら釣りに行けない。なのでHPを見ていてサウスウインドさんのページで見つけた中古艇のケイパーアングラー。しかし、全長が短めで中古の割には結構高い。その時はチームNWさんのHPとソルトワールドの中村軍曹がカヤックフィッシングの手引きを書いてる号を参考にしていたのだが一応ケイパーも紹介されてた。しかし、迷ってる間に一瞬で売れてしまった。
 その後しばらく待つが中古なんてそうそう出てこない。その頃には新品でもいいから最初お店の人の指導をうけて、その後のアフターサービスもしっかりしてるとこで買おうと思っていた。というわけで第一人者の中村軍曹が務めているであろうサンスイへGO!しかし、135Tは売り切れで来年まで入ってこないとのこと。さらにちょうど中村軍曹はサンスイを飛び出すか出さないかの時期で不在でした。もう飛び出していたのかな?
 結局地元埼玉県のカヤックショップぱどるで買うことにしました。船はターポン140アングラー。なんと驚きの十二万円でした。今の人は、高い!と思うか普通と思うかもしれませんがそのころはターポンシリーズは普通に13万以上してたんです。アングラー艇ともなれば17~18万でした。それがちょうど高階からモンベルに来年から取り扱いが変わるということで高階に残った本当に最後の方のターポンだったために25%オフでした。チームNWさんにあこがれていたのでもちろん色はマンゴー。何といっても軍曹もマンゴーカラーに乗ってるイメージでしたから。しかし、上記在庫処分の理由で色はカモしかなかったです。あとベージュもあったのかな。



 こっから釣りの話というかカヤックフィッシングの話です。



今ではラ・セレナと呼ばれ内房アングラーなら誰もが知っているポイントとなった某所で進水式を行いました。そこでは毎年学生釣魚連盟の秋の投げ釣り大会が行われ、さらにサーフにはものすごい数のイワシが入り、堤防からは青物が。しかし、しょっちゅう堤防やサーフからは届かない場所でナブラが起きる。ここでカヤックを浮かべたらどうなるんだろう・・・と妄想していました。TeamBanzyのお二人ほどではないですがおかっぱり時代からお世話になってました。初の青物や、初フカセでカイズ。うちのサークルの秋合宿は通常伊豆のちゃんと屋根のあるとこで泊まるのですがここが好調だと野宿で二泊三日ここで釣りをしました。この頃は、カヤックなんて遠くを漕いでるツーリング御一行だけでした。カヤックフィッシングを初めて日曜に行っても誰にも会わないのが当然。しかし今や必ず誰かいる。しかも知らない人もどんどん増えて行ってます。地元の人と問題になるんじゃないかと冷や冷やものです。でもあの当時は、本当に見かけたことがなかった。

 しかし、神は見捨てなかった(笑)。この後のカヤックフィッシングライフを左右する重大な出会いが進水式のあの日にあった。一つ目は、カヤックフィッシングの基礎を教えてもらった栗さん。進水式と言っても情報なんて殆ど無い頃ですから出せるのかも微妙だったし、沖までいかず湾内というか30mくらい先で水遊び感覚でデビューを飾ろうとしていたんですが出すのをためらっているとテキパキとカヤックの準備をなさってる方が居る。怖そうな感じでしたが話しかけるととってもフレンドリーでした。そして、その日沖まで連れて行ってもらって、初カヤックフィッシュまで釣らせていただきました。ちなみにイナダでした。

 そしてもう一つ。
moch.jpg
カヤックフィッシングの軌跡のもっちさん、pescadorさんとの出会いです。艤装、場所、人脈本当に色々教えていただきました。あとターポン135T、やドリフターをお借りして沢山の大学生達がカヤックフィッシングを体験させてもらいました。今現在、三浦半島、湾奥横浜側、湾奥H、湾奥三番瀬、内房、湘南、伊豆と大きなまとまりができ、釣り場に行けば皆知り合いという状況はカヤック販売店の与える影響が多いと思います(その意味でやっぱりクラゲ商店さんは画期的だと思う)まだクラゲ商店もカヤック55も無く。Funさんも本格的に船庫サービスや、販売を始める以前、内房の人たちの連帯、まとまりに与えたもっちさんの影響は計り知れないと思います。一時期カヤックフィッシングの軌跡のコメント欄が釣行予定の掲示板みたいになってましたからね。今もイイダコなんか盛り上がってますよね。


 その後、本当にもっちさんと栗さんに釣り場で会いました。連絡なんて一切とって無いのですが、毎週富津かラ・セレナに行くたびにどちらかに会う状況が続きました。そして、その後富津での田吾作さん、YATAさん、ややさん、トモさん、後輩さん、unoken大先生・・・大御所ばかりですね。まめぞーさんにはこの頃プロフィールにしていた写真を撮ってもらいました。そして、K社長に、イカマスターさんのチームリトプレ。どんどん知り合いが増えて行きました。

 いや、こうなるともうやめられませんって。毎週のように千葉に通いました。おかげさまでもうカヤックフィッシングを4年くらいやってる気がします。もしカヤックフィッシングを始めなかったら毎週千葉というか海に通うことなんてありえませんでした。本当に濃密な時を過ごさせていただきました。もう一生分の魚とかイカを釣った気がします。本来なら一生かかるような数の出会いがありました。正直次の年まで書いたら本当に書ききれません。

 そういえば、憧れのチームNWに会えたかというと、期待していたのですが富津の大会が確か突風でお流れになったのかな。そして、長浜のカヤックミーティングではホエールさんが救急車で運ばれるアクシデントが。あの時はあの救急車なんだろうって思ってたんですが、後に判明。
 去年はミーティングは人数多くて〆きられちゃうし、富津大会は投げ大会と重なり、今年も自粛の方向ですね。富津の大会に縁がないみたいです。

 というわけで、UStreamの放送を見て寝付けず徹夜で書き上げました。もう結構前に朝日が昇りましたので、そろそろ締めます。やはりここはこの締め方がmustでしょう。


こんな楽しい遊びを見つけ広めることに尽力した先駆者の方たちに感謝!


僕らに釣られてくれる魚に感謝!


一緒に釣りをしてくる皆さんに感謝!!

綺麗な海を守ってくれている地元の人たちに大感謝!!!


シーカヤックフィッシングの切っ掛けをもたらしてくれたチームNWに感謝!!


そして、豊かな自然で僕らを迎えてくれる海に感謝!!!
これからもDouble×Crossをよろしくお願い致します!

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プロフィール

インプ乗り

Author:インプ乗り
 Double×Crossの管理人、本家サイトにはリンクからいけます

立教大学5年崖っぷち。趣味は釣りと車と・・・勉強(嘘。で、シーバスとかソルトルアーを・・・・最近は勉強をメインに活動。最近公務員試験の勉強を始めました。

 セミナーでとあるプロが放った一言「じゃあどんなレベルの話しをしようかな・・・手を上げてください。まずとりあえず100匹は釣って初心は脱した人」・・・・・とりあえず100匹以上は釣って初心者は脱しました。最大81センチ、カヤックだと85センチ。目標はとりあえず90オーバー。最終的にはメーター狙い。あと5キロ以上の青物が釣りたいと思う今日この頃

2010年の目標は、イカ、鯛、シイラ、メータースズキ、ブリの順です。多分大学生最後の一年・・・・全部クリアして燃え尽きてから社会人になりたい

2009年から何故かツンデレキャラになりました。コメントもらうとめんどくさい。でも嬉しい。勘違いするなよ・・・

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